Ham's Life 4186

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『みんなのまち』プロジェクト

エンジニアとして、何か震災復興支援ができないかなあ・・・と漠然と考えていたのですが、、、
何とかプランがまとまりました。

『みんなのまち』プロジェクト

いいアイデアだと思うんですけど・・・
周りの反応はイマひとつ・・・?

また、地味なところからスタートか。

スポンサーサイト

図書館の貸し出しコストは1件当たり1000円



この本の中で、国内の平均的な数値として書かれています。
だからどーした、ということではなく、コストを数値として知ることにより、正しい議論が始まる、という趣旨で語られているわけです。
実際、場合によっては本自体の値段より高くなってしまうわけで、考えさせられる数値ですね。

本の内容からは逸脱しますが、
電子書籍が普及すると、図書館の意義や形態については、再考を迫られる時期がやってくるでしょう。
端末だけあれば、実物の書籍はいらないんじゃないか、とか、そうなるとネット経由で電子的に借りればいいから、建物としては不要なんじゃないか、とか。
学校の図書室との重複もコストとしてはロスですよね。

しかし、コストとは別の意味で図書館は必要だと思います。
図書館を何気なく歩いている時に、ふと手にした本が凄くイイ本だったことってあるでしょう?
「図書館の天使」と言われるそうですが、自分の無意識が手繰り寄せる力でしょうか。
時には、人生を左右するような情報さえそうやって得た人もいるはずです。
だから、少数でいいから充実した大きな図書館は残してほしい。
でも小さい分館は無くてもいいかな。学校の図書室を活用すればいいし。

「朽ちるインフラ」はそういう本じゃないですよ、念のため。
これは、社会インフラの更新費用が、老朽化によって今後増大していく問題を指摘した本です。


電気税を導入しよう

原発は本当に止められないのか
の続き。

原発を止めるには自然エネルギーへの転換が必要ですが、どうすれば実現できるでしょう?

原発の発電コストは低いと言われますが、廃棄物を長期保管するコストや廃炉コストの計算が甘く、また当然今回のような事故の補償金は含んでいません。

原子力発電所の廃炉コスト

よくわかる原子力


コスト計算をやり直せば実は原子力は割高、ということがわかるはずですが、だからと言って今まで本気で取り組んでいなかった自然エネルギーに、東電みずからがすんなり移行はできないでしょう。
東電の立場からすれば、国の施策で原子力推進してきたんだし、面倒なことは先送りして、未来の誰かに何とかしてほしい・・・歴代の社長や会長と同じことしてるだけなのに、土下座までさせられてヒドイよ・・・(ぐっすん)と思っているでしょうが(それもわからなくはないですが)、CO2の問題もあるし、そういうわけにもいきません。
ここはやはり、国家としての対応が必要です。

そこで考えたのが『電気税』です。

電気料金自体の値上げは認めない(補償は数十年かけて自力でやってもらう)。
電気税による税収は、そのまま自然エネルギー発電の買い取り価格や設置費用の補助にまわします。
電気料金の支払額自体は上がるので、節電意識は高まるし、東電救済の値上げではないから、悪くないと思いますが、どうでしょう?
貧困層対策として、10Aで契約している場合は非課税とか、制度設計上の配慮は必要でしょうけどね。

10~20%課税しても、節電と省エネ技術の進歩によって、数年以内に現在の支払額の水準に戻ると思います。

福島市の累積被ばく量を計算してみる(年間予測)

新聞を見ていて気になるのは、福島市の1時間当たり放射線量が毎日2マイクロシーベルト前後で推移している点。
健康被害が懸念されるのは年間数十ミリシーベルトからだが、これって大丈夫なんだろうか。

そこで計算してみる。

福島市の放射線量率の推移
福島市の放射線量率の推移

上記は福島大のデータだが、最初のうちは被ばく量も高かったはずなので、3月末までの値はここから積算してみると、おおよそ2ミリシーベルトになる。
その後11カ月間毎時2マイクロシーベルトで推移したと想定すると、約16.3ミリシーベルトになる。
合計すると、事故発生から約18.3ミリシーベルトの被ばく量になる。

微妙な値ですね。
新聞等の積算量では、屋外にいる時間を1日8時間としていますが、今回はまるまる24時間としています。
花粉の飛散量の多い日には、家の中にいても花粉を感じるように、屋内だからって計算から除外するのは無理があると思います。少なくとも、科学的に根拠のある係数を明示して計算すべきです。

ところで、この数値には水や食品による内部被ばくが含まれていません。
これを計算するのは難しそうですが、次の中日新聞の記事に、暫定基準値の食品を1カ月食べ続けた場合の計算例があります。

基準内の食品 冷静な対応を 「被ばく」積算量には注意

1か月あたり0.132ミリシーベルト、年間約1.6ミリシーベルトになります。
こんな食事はありえないはずですが、この計算には水が含まれていませんので、それを考慮するとありえる値と思います。

結局内部被ばくと外部被ばくの合計で、約19.9ミリシーベルト。
計画的避難区域の基準20ミリシーベルトとほぼ同じとなります。

これをどう捉えるか。

個人的には、

乳幼児と妊娠中の人は避難
20才以下の人もなるべく避難
40才以下の人は注意深く生活
それ以上の年齢なら気にしない

といったところでしょうか。

何よりも、各自が判断できるように正確でわかりやすい情報が必要です。
人口の多い福島市が混乱するのを恐れているのかもしれないが、なんだか大事なところをぼかしたような情報発信は、人々を子供扱いしているようで・・・。
この国の権威者クラスの人々は、民衆を信じていないのだな、と思います。

原発は本当に止められないのか

今回の事故で、電力供給量の問題さえなければ原発止めたい、と思った人は多いはず。
個人的には、電気が制限されても全く使えなくなるわけじゃないし、新しいライフスタイルへ移行できるはず、と信じているが、そうは思えない人も多いだろう。

そこで、データを探してみた。

「エネルギー源別一次エネルギー供給量」

バブルの頃と2002年を比べると、一人あたりが使用するエネルギーは1割以上増えてます。
しかし、バブルの頃、電気を節約してた記憶はないよなあ。

2002年までしかないので、
「東京電力管轄内の最大電力需要の推移をグラフ化してみる」
の「東京電力の月単位最大電力需要」を見ると、ここ10年大きな変化がないようなので、現在もおそらく2002年と同程度のエネルギー使用量だと思います。

この20年、省エネ家電が普及したはずなのに、節電した分は誰が使っているのでしょう。

ところで、別のアプローチで

「日本の人口推移」

日本の人口は平成19年(2007年)をピークに減少しており、この傾向は今後も続きます。
つまり、節電しなくても需要は減っていくはず。

証明するところまではいかないけれど、「使いすぎ」っていうのは察せられます。
減っていく未来の日本人に負担ばかり押し付けて(年金・国債・原子力廃棄物)、将来絶対恨まれると思う。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。