Ham's Life 4186

続:eBay buys Skype (イーベイ、スカイプを買収)

eBayによるSkype買収のニュースが出てから10日ほど経ち、ブログやニュースも落ち着きを取り戻した感があります。
様々な意見が出揃いました。例えば

・がっかり・・・
・26億ドルは高すぎるだろ
・なんでeBay?
・うまいことやったなあ
・今後の成長のためには必要な買収だった
・変わらずにいてほしい
・これを機にもっと良くなってほしい
・・・など

私が前回書いた感想は、おおよそ平均的だったようですね。

改めて考えてみると、ポイントは26億ドル(あるいは41億ドル)だと思います。この金額が高すぎたため、ピークに到達してしまった感じがしてしまいます。(投資家にとっては正に売り時だった)
この金額に驚き、気が抜けてしまった人も多いはず。
新しい世界の予感に沸いたブームは過ぎ去ったのでしょうか?
11月のSkypeDayに行けば、ブームが過ぎたかどうか感じ取れるものと思います。

私の感覚では、熱いブームは過ぎたような気がしています。
冷静なビジネスがこれから始まるのでしょう。

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銀行と信用金庫

Skype Conferenceの記事を漁っていた時に見つけた「35歳名古屋人の人生改造日記」(http://plaza.rakuten.co.jp/nagoyajin/)。
スカイプを使った起業を目標にしているそうですが、起業に向けた試行錯誤の過程が描かれ、自分が会社を立ち上げた時のことを思い出しながら、興味深く読みました。

会社の登記の際には、出資金を引き受けてくれる金融機関が必要ですが、私の時と同様、名古屋人さんも大手都市銀行に断られ困っている様子。
出資金の引き受けといっても資本金を預けるだけなので、何故そんなに厳しいのかわかりませんが、都市銀行は資産や取引実績がないと引き受けてくれません。
私の場合、結局、出資金の引き受けをしてくれたのは地元の信用金庫でした。都銀の管理職クラスの人(この手の話になると奥から出てきます)に、丁寧な言葉で冷たくあしらわれた後では、地元の信用金庫の方の親切な対応には非常に感動し、感謝したものでした。
この経験は、テレビのCMなどで刷り込まれたブランドに安易に従っていた自分の考え方を見直すきっかけになりました。それと同時に「地域」というものに目を向けるきっかけにもなりました。
地域で回せるお金はなるべく地域で回した方が、活力のある住みよい街になるはずです(地域マネーの考え方)。
もちろん地域内ですべての経済活動が回るはずもなく、地域外の経済活動についてはグローバルな流れを意識せざるをえません。しかし、誰が製造し、誰が販売し、誰が利益を得ているのか、を意識することによって、地域(ローカル)と共存できるグローバルを選択できるはずです。
六本木ヒルズにオフィスを構えるより、田舎の廃校を改造した会社から世界に向けて発信する方がよっぽどカッコイイと思いますし、それが自分の理想です。(しかし、理想はまだ遠い・・・)


名古屋人さんも読んでくれているかもしれませんので、私が会社立ち上げした時の節約ポイントを書いてみます。(ほとんどご存知かもしれませんが)
・登記するまでなるべく買わない(登記後は資本金で買える)
・車やPCなど現物出資する
・印鑑は柘などの木製の方が安い(全部で1万円しなかったと思う)
・机や椅子は中古で
・電話など、個人契約の方が安いものは個人で契約
・経理は経理ソフトで行い、決算のみ税理士さんに依頼
資本金があるので、最初はいい物を買ってしまいがち。自分の時もおしゃれな机を買ってしまい、ちょっと反省しました。

eBay buys Skype (イーベイ、スカイプを買収)

ベタなトピックですが、今もっとも関心のある点なので、書かずばなるまい・・・
今のところネットを見回してみても、驚きの反応が中心で、賛否ともにあまり意見が出てきていないようです。

率直に言えば、私は買収されて欲しくなかった。
Skypeには米国式の規模の経済とは異なるスタイルを維持して欲しかったので、巨額の買収により、そうした香りが失われてしまうかもしれない。

今後どうなるのかは、正直検討もつきません。
「何でeBayなの?」と思う人もいるだろうし、MSやYahooでなくて良かったと思う人もいるでしょう。
「eBayがSkypeを買ってどうするんだろう?」と思う人もいるでしょう。私もそう思います。
オークション関係者の連絡や通知に使用するなら、買収までは必要ないし、提携で十分なはず。
何か新ビジネスの企画が既に進行しているのかもしれないし、あるいはシンプルにSkypeの将来性に対する投資なのかもしれません。ブラウザ以外のプラットホームとしての可能性に賭けたのかも。

潤沢な資金を得て、やりたいことをどんどん進められる反面、巨額の買収は今後のビジネス上の成功と利益確保を迫られることになるでしょう。その時に、これまで提唱してきたエコシステムが維持できるのか注目されます。
当面は競争力が高まり、これまで以上に次々と新しい展開が出てきそうです。
今後良い方向へ転がってくれることを祈ります。

私の意見は、「まあ、しょうがない」といったややマイナス気味の感想ですが、非常にポジティブあるいはネガティブな意見も聞いてみたいですね。

エストニア

Tapurの0920版をリリースしました。
今回は知る人ぞ知るVACを組み込みました。ようやくベースとなる音声処理が決まった形です。これでなんとかユーザ側の機能自体の開発に取りかかれますが、SAMやPamelaをキャッチアップするにはまだ時間がかかりそうです。(もっとも留守番電話が目的じゃないんですが・・・)
スカイプ対応の録音関係のソフトは幾つかありますが、スペックを見るとVACを使っているかどうかは一目瞭然です。VACはちょっとしたスカイプ特需ですね。

前置きが長くなりましたが、エストニアです。
スカイプの岩田さんのブログはいつも注目しているのですが、Skypeの開発拠点のあるエストニアのTallinnの写真がとてもキレイ。
私は旅行好きであちこち行ってるのですが、東欧は未体験です。
アジアは木の文化、ヨーロッパは石の文化、などと言われますが、教会の写真にはイスラムやロシアの影響も感じられ、文明の接点としてのおもしろさがありそうです。

ビジネスの視点では、東欧は教育水準の高い優秀な技術者が多く、しかも彼らには十分な職場がないと聞いたことがあります。そうした立地に注目するのは、さすがだな、と思います。(それとも、ヨーロッパではよくあるオフショア形態なのかな・・・?)

日本の場合、中国にオフショアすることが多いですが、日本と中国の関係は、東欧というより、欧米とインドの関係に対応すると思います。
では、日本における東欧は?
それはミャンマーとベトナムではないかと考えています。
特にミャンマーには可能性があるとずっと思っているのですが、政治的な問題のため、なかなか投資が進みません。
共産主義時代、貧乏でも大学へ行けたミャンマーは、アジアの最貧国とは思えないほど教育水準が高いのです。元英国植民地の影響で英語の通用度も高く、仏教が深く根付いていてモラルも高い。
ミャンマーがアジアのエストニアになればいいな、と願っています。(ミャンマー大好きなので)

休息の地

長旅をしたことがある人なら経験があると思いますが、何日も移動を続けた後、居心地のいい街にたどり着くと、しばらく休息のために滞在したくなるものです。
それと同じで、ブログからブログへ流浪の旅を続けた私も、このFC2ブログで休息することにしました。
FC2ブログはなかなか使い易いです。ポータルではないせいか、サイト内の検索機能がないのですが、そのかわり自動でPINGを発行し、Googleやテクノラティで検索可能です。
無料のアクセス解析ツールも用意されています(ただし、高機能ですが設定が難しい)。
でも、ここを安住の地にするには、ちょっと物足りないんですよね。ブログの新規作成直後ログインができなくなったり、認証システムに弱さを感じます。ブログは使いやすいのですが、FC2サイト自体は統一感がなく使いにくい感じがします。
しかし、しばらく腰を落ち着けるには十分です、
しばらくはここで書いていきたいと思います。

Exciteから引越し

こんにちわ。Tapur開発担当の山本です。
Tapurというのは、一言で言えば「スカイプ(Skype)用の留守番電話」ソフトです。

各ブログサイトにブログを作成し、それぞれのブログ検索の性能を検査してみようという、流浪のブログ企画。
第5回はFC2ブログです。(これまでの掲載は末尾に記載)

だんだん更新間隔が開いてしまい、当初の主旨からややずれているような気もします。(本来は一定の間隔で作成・調査していかないと公平ではない)
それでは、結果を見てみましょう。

・Googleでは「Excite」のみ検索
・テクノラティでは「Excite」のみ検索
・ライブドアの「livedoor blog」検索では検索されず
・ライブドアの「全ブログ」検索では検索されず
・gooの「goo blog」検索で検索されました!
・gooの「全ブログ」検索では、「goo」と「Excite」ブログが検索されました!
・Yahooの「ブログ」検索では、「Yahoo」のブログのみ検索されました!
・Exciteの「ブログ」検索では、「Excite」のブログのみ検索されました!

Excitenの好成績は、ブログ作成時にPINGの設定をしたためで、いわば当然ですが、チェックボックスを押すだけで簡単にPINGが設定できる点は評価できます。
おおよそ傾向は見えてきたと思います。
整理すると、

① 基本的に作成したブログは、その所属サイトの検索でしか表示されない。
② 一般的な検索エンジンで表示させるには、PINGを発行する必要がある。
③ PINGが発行できない場合、トラックバックやリンク等を増やすしかない(たぶん)

ブログと言えど、通常のホームページと同様に単に作成しただけではだめで、検索エンジン対策が必要なようです。それでもトラックバックの仕組みが用意されている分、通常のホームページよりは楽ですね。

調査結果も溜まってきたので、この辺でブログサイトをランキングしてみようと思います。もちろん、個人的なランキングです。そして、最終的にはNo.1のサイトを安住の地としたいと思います。
それでは、ランキング・・・

1位 goo
2位 Excite
3位 livedoor
4位 Yahoo

gooは全般的な操作性の良さと安定性を評価しました。
Exciteは操作性がやや悪く、サーバの遅さも不満でしたが、PINGを容易に発行できる点を評価しました。
livedoorは、検索されない点、無料版ではアクセス統計が見れない点がマイナスです。
Yahooはサーバの重さと、エラーの頻出で最下位です。

次回公開場所が決まりましたら、この記事を更新します。
お楽しみに!

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Tapur (Answering Agent for Skype) - スカイプのお留守番
担当:山本
http://www.tapur.com/


第1回 ライブドア
http://blog.livedoor.jp/tapur123/

第2回 goo
http://blog.goo.ne.jp/tapur123

第3回 Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/tapur1234

第4回 Excite
http://tapur.exblog.jp